毎年7月23日頃は一年で暑さがもっとも激しくなる時期で、二十四節気の一つ「大暑(たいしょ)」と呼ばれています。

梅雨が明け急激に気温が上がるこの時期は、体が暑さに慣れていないため気温よりも暑く感じられ体調を崩す、いわゆる「夏バテ」になりやすくなります。
そこで疲労回復・夏バテ防止に天ぷらを食べて元気に過ごそう、という願いから7月23日が「天ぷらの日」とされるようになったそうです。
今年は特に梅雨明けが早かったので、モ〜バテてる！という人も多いのではないでしょうか？モ〜バテてる人もこれからバテたくない人も、疲労回復・夏バテ防止には天ぷらの中でも特に栄養バランスの良いかき揚げを食べましょう！

夏バテ防止三大食べ物記念日

「天ぷらの日」は「土用の丑の日」「焼肉の日」(8/29)と並び、「夏バテ防止三大食べ物記念日」といわれていますが、今年の土用丑の日はなんと7/23で「天ぷらの日」と同じ日に。
でも安心してください、どっちを食べるか迷う必要はありません。正解は「お昼かき揚げ夜うなぎ」です。ガッツリ食べて暑さを吹き飛ばしましょう！

栄養バランスに優れたかき揚げ

半日家の「海鮮＆野菜ミックス」にはタンパク質と疲労回復効果のあるタウリンが豊富に含まれるえびイカ貝類を、「肉＆野菜ミックス」には高タンパク低脂肪の代表鶏肉を使用。さらに根菜や緑黄色野菜とのミックスで、まさに夏バテ防止にピッタリ！さらに食材を衣で包み油で揚げる天ぷらは、素材の旨みを引き出すだけでなく栄養も逃がさず調理できる、世界に誇るすぐれた健康料理でもあるのです。